石川県では、一定の基準に基づき、感染防止対策を適切に講じている飲食店・宿泊施設を「いしかわ新型コロナ対策認証店」として認証しています。 また、豊かな自然に恵まれた石川県は、新鮮な海の幸・山の幸はもちろん、伝統的な食文化や個性的なご当地グルメにも出会える食の宝庫! 安心して石川のグルメを味わえる認証店で、石川の魅力を存分にご堪能ください。
実は、石川県は全国有数の天然ふぐ水揚げ地。ごまふぐ、とらふぐ、真ふぐ、ひがんふぐ、しろさばふぐなど能登近海ではたくさんの天然ふぐが漁獲されています。豊富な漁獲量ゆえに、天然ふぐにしては手が届くお値段!?ぜひご賞味ください。
ぶりは成長につれて呼び名が変わる出世魚。県内では、こぞくら→ふくらぎ→がんど→ぶりと変化します。特に、11月から2月に定置網で揚がる7kg以上のものを「天然能登寒ぶり」と称してブランド化を進めています。日本海産の寒ぶりは脂がのってうまいと評判。余すところなく食べられるのが大きな魅力です。
能登で養殖されるマガキ、「能登かき」は、低い海水温のためにじっくりと成長するため、肉厚で甘みが強く、「海のミルク」の名にふさわしい芳醇な旨みがあります。10月~4月が漁期で、11月~3月が旬です。
秋から冬にかけて脂がのってくるのどぐろは、「白身のトロ」と表現されるほどの脂とコク。焼き物、刺身、煮付けなど、料理法も選びません。4月~12月が漁期で、7月~10月に最盛期を迎えます。
冬の味覚の代表、県産オスのズワイガニの「加能ガニ」。太く長い脚いっぱいに詰まった身は、何とも言えない上品な甘さがあり、甲羅の中には濃厚なカニミソがたっぷり詰まっています。1月~2月が旬です。
認証店の一押しメニュー。とにかくおススメの品を揃えました。
石川県民は甘いもの大好き!アイスクリーム、チョコレート、和菓子等、甘いものにまつわる様々なランキングで全国上位にランクインしています。中には地元の食材を使ったスイーツや、伝統工芸品を使って提供されるものもあり、単に「おいしい!」だけでとどまりません。甘いもの好きの県民が好むスイーツの数々、ぜひご堪能ください。
石川県には、新鮮な海の幸やブランド肉はもちろん、豊かな自然で育った野菜や米など、自慢の食材が盛りだくさん!五郎島金時、加賀丸いも、能登中島菜、剣崎なんば…など、地域ならではのメニューをお楽しみください。
県内で飼育された黒毛和牛種の肉牛や、県内産飼料米を使用し飼育された豚のうち、一定の基準を満たす優れたものが「能登牛」「能登豚」と認定されています。丹精込めて育てられた能登牛/能登豚は“本物”の良さを実感させてくれる食材です。 「能登牛」とは、県内で飼育された黒毛和種の肉牛の中で、全国基準によって肉質や肉色などを格付けし、一定の基準を満たす優れたものだけにつけられる名称です。きめ細やかな肉質、とろけるようなやわらかさ、脂の上品な旨み、さっぱりとした後味が特徴。 一方「能登豚」は、県内産飼料米を使用し、県内で飼育、石川県金沢食肉流通センターで処理、日本食肉格付協会による格付、衛生的な管理のもとで生産といった基準をクリアした安全・安心な豚肉につけられており、もちもちとした肉質に口のなかで広がる甘みが特徴です。
「地元ならではのおいしい食べ物が多い県」としても知られる石川県。 全国的にも有名な「金沢カレー」「金沢おでん」の他にも、金沢生まれの不思議な洋食「ハントンライス」、旬の魚介をはじめ地元食材をふんだんに盛り込んだ能登の名物「能登丼」、珍しい山の幸を使った地元ならではのおもてなし御膳「白山百膳」など、味にうるさい石川県民に愛されるご当地グルメをご紹介。石川県に来たからには、ぜひ味わってみてください!